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伊藤屋さんちの チョコレート [2007年03月01日(木) ]



「バレンタインデーも終わったし、チョコレートは当分いいや〜」なんて、思っている人も多いはず。

フランスをはじめキリスト教圏では、まだまだチョコレートが並ぶイベントが続きます。
十字架にかけられたイエス キリストが、後に再び復活したというお話、聞いた事ありませんか?
イエスの復活を祝うお祭り―復活祭
イースターと言ったほうが、もしかしたらなじみがあるのかも知れません。
フランス語でPaque: パック といいます。

復活祭の頃になるとパティスリーのウインドーには、チョコレートでかたどられたタマゴやウサギが並びます。

ヨーロッパでは、バレンタインデーよりもむしろイースターの時期のほうがチョコレートが目立ったイベントかも知れません。

『そうですね、ヨーロッパでは特に秋から冬にかけて、チョコレートがたくさん出てきます。
音楽の街として知られるウイーンではこの時期は音楽シーズンなのでピアノや小太鼓、ヴァイオリンの形をしたチョコレートがたくさん並びますよ。

収穫の多い秋には、パニエ(かご)の形のもの、

パックでは、にわとり、タマゴ、ウサギ、リスなど。

ポワソンダブリルには、ポワソン(魚)やコキーユ(貝)のモチーフのチョコレートがでてきますよ。』―と、スイスで修行していたという伊藤屋さんの伊藤シェフ。

伊藤屋さんのショーケースもかわいいチョコレートのモチーフでいっぱいに埋め尽くされていました!
伊藤屋さんでは、10月半ば〜4月まで 9〜10種類の型抜きチョコレートが並びます。
コレだけの種類の型抜きチョコレートが揃っているのは、伊藤屋さんならでは!

色の違う部分はチョコレートで型に色をぬっているそうです。
『フランスでは、パーツごとにチョコレートの色を変える事が多いんです。
昔よく使っていたステン製のチョコレートの型はきれいなつやが出るんですけど、プラスチックの型はチョコレートの自然のツヤがでにくいんですよ。』

伊藤屋さんで使っている型は、今でもシェフがずっと使っているステン製のものが多いそう。

なので・・・見てください!
ぴかっと光るチョコレートのツヤがきれい☆

今年のイースターは4月8日。

日本の伝統行事”ひな祭り”が終わったら・・・
早速、3日のうちにお雛人形は片付けて、今度はイースターのタマゴやウサギのチョコレート人形をかざってみては?
Posted at 15:00 | 2月チョコレート(カカオ) | この記事のURL
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