フランス語で
Cerise スリーズ といえば
さくらんぼ。
Cerisier スリジェ といえば、桜の木のことです。
(ちなみに日本語では、桜桃。)
そんなさくらんぼに由縁のある、
サロン・ド・テ・スリジェでは、やっぱりスリーズがいっぱいでした。
焼き菓子に使っているってことは缶詰?なんて思ったらダメですよっ!!
だって、スリジェさんのさくらんぼのコンポートは、山形県産 佐藤錦の自家製コンポートです。
『山形の佐藤錦がいちばんおいしくて、たくさん取れる時期に一度に一年分漬け込むんですよ〜。
1年分だと30kgくらいかな〜。いちばんいい状態だけを使います。普通、コンポートとかは、 ちょっと痛んだものとかを利用することが多いんですけど、うちは、食べごろのものでコンポートを作ります。
はりのある、良いさくらんぼで作ると、さくらんぼが割れたりつぶれたりしない、かたちのきれいなコンポートが出来るんです。割れたりしてないから、全部均一に漬け込まれていくんですよ。で、ビンにつめて、地下のカーブにワインたちと並べて寝かして、ちゃんと1年間しっかりと漬け込んだものをタルトに使っていくんですよ。ちゃんと一年待たないと、味に丸みが出てこないんです。』
そのままでも食べたいくらいにおいしそう!
タルトスリジェはさくさくブリゼのタルトにピスタチオのアーモンドクリーム、スリジェさん特製さくらんぼコンポートとシュトロイゼル。
第73回の私のお店のお菓子物語でもご紹介したことあるんですよ。
焼き方に工夫がいっぱいのこのケーキ。タルトとシュトロイゼルのさくさくと中のピスタチオのアーモンドクリームとさくらんぼコンポートのジューシーさのコントラストがとっても魅力的。焼き菓子だったことをふと忘れちゃいそうです!
綺麗な専用のBOXに入っているし、焼き菓子だからちょっと遠くのお友達のおうちに遊びに行くときにもぴったりです。
旬のさくらんぼのスイーツ持って、お友達にもおいしい季節をおすそわけしよ〜。