アップフェルシュテュリューデル ; Apfel Strudel
なんだか、舌かんじゃいそう〜な名前だこと・・・
むむ〜・・・
「あっぷるしゅちゅひゅーで・・+*×;+×**;+++・・」
ほら。かんじゃった。。。
これ、「アップル」と言うからにはりんごのおかし!なはず。
『アップルシュテュリューデルというのはオーストリアのアップルパイ的存在なんですよ。』
と教えてくださったのはフレイ延齢堂の鈴木シェフ。

シュテュリューデル ;Strudel とは、一般に強力粉に少量のサラダオイルと塩をぬるま湯でこね手作った生地を、布の上で紙のように薄く延ばし広げていき、そこにりんごやチェリーなどの具材をロール状に包み込んで焼き上げるおかしのこと。
りんごを包んでいれば、「アップルシュテュリューデル」になる・・・と言うわけです。
『ウイーンには、Milchrahmstrudel や Topfenstrudel なんてのもあったり、フィリングをいろいろ変えたシュテュリューデルが見られますよ。』
鈴木シェフは、ウイーンの老舗菓子店ハイナーで、修行されていたので(スイーツコレクション参照)ウイーンの本物の味に詳しいのです!
フレイ延齢堂さんでは、半分は皮付き、半分は皮なしの紅玉をスライスにし、レーズン・くるみ・バター・サワークリーム・砂糖・ケーキクラムをあわせたものをフィリングとしていているそうです。
『中のフィリングの古典的な作り方としては、ケーキクラムではなくセンメルと言うサンドイッチ用のパンのクラムをバターで絡めて炒めて、パン粉のようにしたものを使います。』
シュテュリューデルのバターの少ないパリパリ生地に
りんごの甘酸っぱさと、サワークリームの酸味、りんごのジュースを吸い込んでくれたケーキクラムからの香り・・・は、ウイーンっ子の心をひきつけてしまうのでしょう。
ウイーンといえば、素敵なカフェ文化の街でもありますよね。
カフェでおしゃべりするときには欠かせないスイーツだったに違いありません。
それと、もうひとつ。
フレイ延齢堂さんのこの季節ならではのりんごのお菓子があります。
『このお菓子はパリで修行していたころのおかしで・・・』
タルトタタン。
では、明日はフレイ延齢堂さん流☆タルトタタンのお話を聞かせていただきましょう。。。