マキシム オキナワ高江洲シェフに教わる 『お庭でマンゴー』の育て方。
こどものころ、スイカの種を飲み込んじゃって、おへそからスイカがどんどん育ってしまう〜なんてアニメを見て、スイカを食べるのがすっごく怖かった思い出があります。
皆さんは、フルーツの種を土に埋めた経験ありませんか??
スイカの種・ももの種・メロンの種・さくらんぼの種・・・・
その種、芽は出てきましたか? 実はなったでしょうか??
今日は、そんなこどものときのユメに、チャレンジすべく、マンゴーの育て方をマキシム オキナワ 高江洲シェフにおしえていただきましょう!!

沖縄では、お庭にパッションフルーツや、マンゴーがなっていることもしばしばなんですって!
「マンゴーを食べたら、あの、種を植えればいいんですよね!?」
『早く、育てたければね、
種の周りをはさみかなんかで少し切ってね、中から”核”を取り出してあげるんですよ。カットするときは、”核”をキズつけてしまいやすいので、気をつけてやらないといけないですよ。』 ―と、高江洲シェフ。
そうか、そうか。そのまま植えても駄目なんですね。
早速、種から”核”をとりだしてみよう・・・

『
種は、肥料とかの入っていないところに植えるんですよ。マンゴーの種は肥料の菌で腐ってしまって駄目だから、
砂が一番良いんだよね〜。砂だったら無菌だから、いいんだよね。海の砂だったら水であらって塩抜きしてあげて、種を植えて、一年はそのままにして水をあげるくらいで。それで、
一年たったら、薄い液肥をあげればいいですよ。まあ、でも沖縄じゃ、そんな種からなんて育てる人はほとんどいないですよね。』
マンゴーの苗は、ホームセンターなどで販売されているから、買ってきて、おうちで育てるらしいです。ホームセンターに売っているなんて、さすが!沖縄ですよね!!!!
芽が出てきたら、
15度以下にならない様に育てます。そして、日当たりのいいところに置いてあげましょう!温度に気をつけてあげれば、
越冬も可能だそうです。
注意しなきゃいけないのは、この後。
2〜3月、マンゴーの花が咲いたら、花粉は少しの風で飛んでいってしまうので気をつけなきゃいけないそうです。

『実をつけさせるには、ちょっとコツが必要なんですよ。
マンゴーの花粉が飛んでいってしまわないように、ビニールをかけてあげるんですよ。それと、
花のつぼみができてきたら、水をやる量を減らしてあげたほうが良いんです。もともと、亜熱帯の乾期のときに花が咲く植物だから、同じように乾燥状態をつくってあげたほうが良いですからね。
マンゴーの実がこぶし大くらいになったらビニールは外してあげるんですよ。それで、
今度は、マンゴーが日焼けしないように紙の袋をかけてあげるんです。』
やっぱり、手間をかけてあげなきゃいけないんですね。
・・・と、最後に、高江洲シェフからの一言。
『
種から育てるんだと、おいしいマンゴーがなるまでに10年近くかかるから、苗から育てたほうがいいんだけどね〜。』
え〜!!!そうなんですか!?
ん〜、でも。がんばって育ててみよう!
10年後をおたのしみに! ・・・なんて。
マキシム オキナワさんからのお知らせ。
9/6〜9/27の間改装のため休業いたします。
この度マキシムオキナワ開店25周年、10月で移転10周年を迎えます。
それに伴い9月6日(水)〜27日(水)の間、店内改装のため休業させていただきます。
オープン予定日は9月28日(木)です。
皆様の御来店を心よりお待ちしております。