【第1回 菓子工房オークウッドにカフェがオープンしました!】
―緑あふれるお菓子の家に遊びに来ませんか?
新緑が輝く5月、ゴールデンウイークで開店から3周年を迎えたばかりの
菓子工房オークウッドさんに今度はカフェがオープンしました!!

エントランスから枕木の敷かれた歩道をてくてく・・・
季節ごとの表情を見せてくれる庭の中に続く道。アンティークレンガの敷き詰められた通りにくれば、オークウッドさんの店内はすぐそこ。
質感のある木のドアを開けると、そこには初めて訪れた人でもどこか懐かしくなっちゃうようなぬくもりがあります―
『木のぬくもりと季節感を大切に』をコンセプトにオープンから3年間、着実に地元春日部のお客様の心をつかんできた横田シェフとオークウッドのスタッフさん。
今までのお店の横に併設されたオークウッドカフェではその今までのコンセプトを同じに、今度はテイクアウトのケーキではみせることの出来なかった皿盛りデザートならではのおいしさを楽しめます。

季節の素材を使ってつくったソルベやムースアイス、焼きたてであったかいパイにアイスクリームが乗せられていて温度の違うパーツを一緒に味わうおいしさを感じることが出来たり・・・、自家製のコンフィチュールをアレンジしたものや、小さいお子様から大人までおいしい!と思うようなパンケーキ・・・。 どれもパティシエという職業についてもうすぐ30年と言う横田シェフの技が光るものばかりなのに、どれをとっても気取っていない、誰もが楽しめておいしいと思えるデザートです。
『ここで出すのは、皿盛りデザート8種類と、ここのお客さんは子供さんも多いので“ライトスイーツ”と呼んでいるパンケーキなどもやります。ランチタイムには、キッシュや自家製パンのサンドイッチなども楽しんでいただけます。パンは夜に仕込んでおいて、朝焼き上げるようにして・・・焼きたてのおいしいパンでランチメニューを出していきます。』と横田シェフ。
『ミキモトラウンジでプロデュースしているデザートは気取っていておしゃれなイメージがあるんですが、こっちはもっとアットホームでラフな感じ。自分の中では全く別のブランドと思ってやっています。その日にいい食材が入ったら次の日のメニューに載せて、お客さんにおいしい素材のものを出したりすることもできるし、そういうことをやっていきたいんですよ。』
そう、オークウッドのテーマは『木のぬくもりと季節感を大切に』。
庭に咲いている花や木々から季節を感じてもらい、商品からも季節を感じてもらえるようにと言うシェフの想いを表現できる場所が“オークウッドカフェ”という形でまたひとつ増えました。
『そうですね。メニュー展開もかなり季節を意識していく予定です。たとえば今だったら、今年からインドのアルフォンソマンゴーの輸入が解禁になったんです。アルフォンソマンゴーといったらマンゴーの王様なので・・・是非、この素材をお客様に提供したくて。マンゴーのソルベにライムのムースアイス、フレッシュアルフォンソマンゴーのスライスをのせて、ソースをかけてね。そういったものをやっています。』
ブラッスリースタイルで出されるデザートはちょっと大きめ。季節感もおいしさも量的にも・・・十二分に満足できるデザートですね!
『見た目ばっかりかっこいいデザートやお店でなくって、本当にデザインも味も両方ともおいしい落ち度のないものを、全体的に90点が取れるものをつくっていきたいと思っています。100点っていうのは絶対にないんで・・・100点とってしまうと先がなくなっちゃうでしょ(笑)。』
もちろん、デザートにあわせるドリンクもバランスよくおいしいものが揃っています。
『コーヒー豆ひとつとっても、ひき方やいれ方によって味は全く違ったものになるし、いろいろと試飲して決めたんです。「こっちは酸味が強いね。」「いれ方はどういう風にしてるの?」とバリスタの人と話し合いながら。バリスタのいれる本格的なコーヒーを出しますよ。他には、オークウッドのお店で売っている定番の“トフィークリーム”をグラスの周りにぬりつけて、そこにあったかいミルクを注ぎいれた“トフィーミルク”っていうのを出したりしてね。お客さんは「“トフィーミルク”って何!?」ってなるでしょ。お店で売っているものを色々とアレンジして出していくことによって、お店の商品も気になってくるでしょ。おいしい素材って言うのはなんにでもアレンジできる。おいしいもののベースを作ったら、そこから枝分かれにいろんな商品が出来ていくんですよ。』

季節のおいしいフルーツから作ったオークウッドさんのコンフィチュールは、ソーダで割って爽やかなドリンクに変身したり、スコーンに添えられたり、ロールになったりと、おいしいスイーツにどんどん作られていきます。
『まずはひとつづつの商品を育てていって完全に完成させて、その延長に色々な商品につながっていったらそれは素晴らしいことだと思います。これは思いつきで出来ることではないと思っています。やっぱり、長年の経験や長年の積み重ねで初めてつくり出されるものだと思うんですよ。いまどきの若い子たちが出してやってみようと思っても出来ることではないんですよ。』
オークウッドさんの横田シェフのケーキは、「こういうケーキが流行っているから」と言うのではなくて、オークウッド生まれのオークウッド育ち!横田シェフの長年のパティシエとしての経験があるからこそ生まれたお菓子ばかりなのです。おいしい素材を見極め、生かして調理し、それを他のお菓子に展開していく。そうして、オークウッドでしか食べることの出来ないケーキがどんどんうまれます。
ケーキだけではなくオークウッドさんのお店の雰囲気もまた、オークウッドさんでしか感じることの出来ないもの。
―それは、お店の外観つくりから横田シェフやスタッフさんで作り上げてきたお店だから。
ここにも、横田シェフの長年の経験と積み重ねがいっぱいつまっているのです。
>>>次回は、オークウッドさんのお店ならではの空気感に迫ってみたいと思います!おたのしみに。
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