【第2回 キャトーズ祭りのhistory】
キャトーズ・ジュイエ 7月14日に開催されたキャトーズ祭り。
今年は台風の真っ只中と言う、過去最悪の天気に見舞われながらも、例年以上の大盛況に終わりました。

中でも、やはりこのお祭りの原点ともいえる「シュークリーム100円」というイベントは、今年も一番人気だったようです。
『
そうですね、今年は天気も悪いしどうかな〜と思っていたのですが、初日で2,800個、2日目で2,400個が完売しました。2日間で5,200個ですか。』
次から、次から・・・つくってはどんどん売れていったシュークリーム。
なんと2日で5,200個も売れたんだそう!!!
『
このキャトーズ祭りの発端は、16年前でした。うちのシュークリームのおいしさをもっと知ってもらって、売れて欲しいと思って100円で売ってみようってはじめてからです。』
はじめの年は、奥様とパートさん2人だけで臨んだキャトーズ祭り。
まだ、お祭りなんていえないほどの規模で、店頭での告知だけだったこの年、売れたシュークリームは数個。
『
次の年は、やっぱり宣伝しないとって言うことで、手書きした告知のびらをお店でお買い物してくれたお客さんに配ったんですよ。それで売れたのは、ようやく100個でした。』
そして、3年目。

『
今度は、チラシをポスティングしたんですよ。それでも2年目のキャトーズ祭りのときに用意していたシュークリームが結構あまってしまったんで、500個ほどしか用意していなかったんです。そしたら行列が出来るほどのお客さんが・・・』
「チラシを入れて売れたとしても500個もあれば」という予想は見事にはずれ!
『
すっかり売切れてしまって、お客さんに待っていただいて。何とか追加、追加で作りましたね。もちろん、材料も足りないんですよ。牛乳と卵も足りなくって、途中でスーパーに買出しに行って・・・』
この年、2日間のキャトーズ祭りで炊いたカスターは牛乳120L分!
売れたシュークリームは3,000個!!!!
『
お客さんもみんな待ってくれるんですよ。買えないと納得してくれないんです。』
まあ、工場では3人でシューとお客様に追われてほんとに大変でしたよ。』と白鳥シェフ。

『
4年目からは3,000個を用意するようになりました。あとは、安売りだけではなくて、お客さんみんなに楽しみにしてもらえるようなイベントにしていこうといろんな企画を始めるようにました。』
TVチャンピオン(TV東京系の番組)に出場したときには、そのときのゼッケンをつけて、お店の前でパフォーマンスをしたり・・・
『
牛乳やさんに頂いた大きな氷を削って、氷細工をやりましたよ。近所の子供たちもTVに出た人だっていうんで、「写真を撮って」だったり「握手して下さい!」なんていったり。まあ、恥ずかしかったんですけど、そうやって子供たちが喜んでくれて大人になったときの想い出になったらいいかなって思うんですよ。』
子供たちにも楽しんでもらえる企画をと、3年前のキャトーズ祭りではクッキー教室を開催したり、去年とおととしにはマジパン教室を開催。子供だけではなく、大人にも大好評となったそう。
『
クッキーを自分で作るのもはじめての子もいるんですよ。クッキー生地を自分で伸ばして、抜いて、絵を書いて・・・っていう、初めて自分で作ったクッキーをうれしそうに持って帰ってくれました。』

子供たちに楽しんでもらえるような企画は、毎年趣向を凝らしてスタッフさんみんなで考えるのだそう。
年々イベントも変化していき、盛り上がりを見せるキャトーズ祭り。
『
ロールケーキを安くして販売したりした年もありましたし、ミニクロワッサンを作ってサービスした年もありましたし、アイスクリームのデザートをお客さんの前でデモンストレーションしながらその場で配っていったり・・・いろいろやりましたよ。』

今年4月にオープンした丸ビル店でも、キャトーズ祭りが開催されていました。
店内はフランス国旗のトリコロールで飾られています。
『
丸の内店では、越谷本店の定番シューとは違った形のシュークリームなんですが、キャトーズ祭りの2日間は通常よりも少し大きなサイズで価格も安くして販売しました。 また、通常800円の焼き菓子の詰め合わせセットをキャトーズ祭りにちなんで714円にしました。』と店長さん。
3連休初日ともあり、新丸ビルはたくさんの人!
トリコロール翻るキャトーズ・ジュイエTOKYO は道行く人にも目だっていて、多くの方が足を止めていました。
さて、次回、第3回はキャトーズ・ジュイエさんに並ぶお菓子について伺っていきたいと思います!
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