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WPTCとは?

WPTCとは?
WPTCとは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。いわば、お菓子のワールドカップ!
2008年度で4回目を迎え、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから近年注目を集めているコンクールです。



大会概要について


WPTC2008チームJAPANメンバーは・・・


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WPTC大会の様子

WPTC2008 チームJAPAN 最新情報     vol 5     2008年06月11日(水)

WPTC2008 チームJAPAN 最新情報     vol 5


6月9日(月)・10日(火)の2日間、WPTC2008 チームJAPANの8回目となる練習会が行われました。


今回の練習も1日目は雨という、湿度の高い状態での練習です。
WPTC2008が開催されるナッシュビルの8月の平均最高気温は30℃を上回ります。
日本の夏とほぼ同じ環境になることでしょう。
そういった環境であることを想定して、チームJAPAN のメンバーは練習に望んでいるようです。

気温も湿度も高い環境下では、以前に藤田シェフのお話にもあったようにシュガーピースやチョコレートピースの作成に影響してくる部分もあるのですが、味覚の部分でも影響してくるよう。

今回の大会で、味覚をメインで担当する和泉シェフもこの気候を考慮してのガトーやボンボンなど9種の作品の作成に取り組んでいるそうです。
『湿度が高い会場で食べる審査員のことを考えて、味の構成を考えていますね。そればかりではなく、インパクトのあるものを入れたりもして全体のバランスもとっていますが。』と、和泉シェフ。


WPTC2008で参加チームに科されたテーマは「イマジネーション」。
味覚の部分での「イマジネーション」つくりにはどのように取り組んでらっしゃるのでしょうか。和泉シェフに伺いました。

『味覚はこの大会の中でやはり大事な要素になってくるので・・・ まずはテーマ云々と言うよりも何よりおいしくあることが大前提ですよね。 


前回大会で味覚を担当された武藤さんの仕事を身近で見てきた経験や、WPTCオフィスの取り仕切りをやってくれている上村さんからの世界の最新情報を基にお菓子を作っていっているところです。これが、結果的にイマジネーションになっていけばいいなと思っています。
プティガトーはそれ自体で動きを出せるように、味はシンプルでも、「あれ、これなんかいつもと違うよね」と言うところの「イマジネーション」を掻き立てるお菓子を作っていきたいです。


ひとつの素材に別の素材を合わせることで、初めの素材の味をすっきりと伝えることが出来たり、僕の中でも、今回は新しいトライアルが多いです。今回の大会に作るお菓子のために、たくさん勉強もしましたけど、新しいトライアルは楽しいですね。
今回の作品を作っていく中で、香りのつけ方が上手になったと思う。それは、今まで色々な大会に出てきて、今やっとわかってきたことですよ。』

それは『大会慣れ』ではなく、『大会進化』だという和泉シェフ。
今回の練習の中でも、9品中 アシェットデセールを除く、ほとんどの作品を完成させています。
シュガーピースに組み込んでプレゼンテーションするアントルメの形も決定しました。

『プチガトー3種についても大筋がぶれずに決まったので、あとは微調整ですね。形や味の強さ、食感の感じ方、グラムの調整。そして調整をしたときのバランスの調整。このあたりは今後の練習の中でも少しづつ調整していくことになりますね。』と和泉シェフ。


藤田シェフのチョコレートピースも川村シェフのシュガーピースについては今回の練習の中ではほぼ完成形に近づいてきています。

『そうですね、川村さんは、今回で色とかスタイルを自分に戻しつつ完成形に向かっていますし、藤田さんはピエスのフォルム自体は落ち着いてきたので後は色をどうもって行くかと言うところで完成形になるんじゃないでしょうか。

今回のチームは個々の作品ひとつづつをこだわりながら作っています。タイムトライアルの中で、個々の作品・全体の作品を作っていった前回のチームとは違い、味も形もとにかく究極なものを作ってから時間の練習に入るというような形でやっています。
今回の練習では個々に大体の時間を測りながら作業をしましたが、作品の完成形が見えてきたので、次回の練習からは全体でタイムトライアルをやっていきながら、3人で時間配分をどういう風に組んでいくか、渡す仕事と受ける仕事の配分を決めていくようになりますね。』

いよいよ、スケジュールの調整をしながら残りの練習に取り組む時期になってきたというチームJAPAN。


今回の練習では、藤田シェフのチョコレートピースでリスクの高い課題とされていた部分を和泉シェフと力を合わせて克服していました。
今後の練習でも3人で協力していくことで、どんどんと抱えるリスクを克服していってくれることでしょう。


これぞ、3人一組と言うチームで戦うWPTCの醍醐味!


個々の作品の完成度の高さも見所ですが、こういったチーム戦の見ごたえあるシーンを今後もご紹介していきます!
次回の練習で見せてくれる『大会進化』に期待して!
チームJAPANを応援しましょう!!


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Posted at 16:02 | '08 チームJAPAN | この記事のURL
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