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WPTCとは?

WPTCとは?
WPTCとは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。いわば、お菓子のワールドカップ!
2008年度で4回目を迎え、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから近年注目を集めているコンクールです。



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WPTC大会の様子

シュガーピエス 1日目2006年08月08日(火)

WPTC2006 
 チームJAPAN
 

シュガーピエス 1日目


林シェフの1日目の仕事は、まずボンボンショコラのセンターの仕込み。そして、皿盛りデザートの飾りつくり。
それがある程度のメドがたってくると、同時進行でピエスモンテに使う飴を炊き始める。
土台の型などは、前もってセットしておくことが可能です。
煮詰めた飴は170度を超える高温!
これを平らに流して、まとめていきます。



まとめた飴を今度は引いていきます。
ひくことによってどんどんツヤが出てきます。その状態のものから、花びらや葉っぱなどのパーツを作っていくのです。
そのパーツを組んでボリュームのある花などのモチーフが出来てきます。



こちらは、棒状にした飴をくっつけて一緒に引っ張る。それを2等分にカットしくっつける。また引っ張る。カットする。くっつける。・・・・・この作業を繰り返し行うことで、リボンのような帯が出来上がる。最後は林シェフが両手いっぱいに伸ばすくらいだから、およそ身長と同じくらいの長さになるということでしょうか。
あたためた包丁でカットしカーブをつけて・・・こちらも組み立て。
これはピエスの中心部分に来るパーツになります。



飴を袋状に成形し、ポンプを使って球状に膨らませていく。



時間の限られた大会だったからこそ編み出されたというこの技。
そして『陽』を表現している林シェフのピエスにおいて、唯一『陰』の名残とも言うべき部分。
この『陰』を打ち破って広がる『陽』を表現しているのでした。



前もって作っておいたパスティヤージュのパーツに色付け。
トップの鳥の顔になるパーツ。
赤・オレンジ・金・・・・などを少しずつ重ねていくのです。



もちろんその間には、1日目の山場である皿盛りデザートの仕上げも入ります。
1日目はピエスに関しては、このように、各パーツをそろえることが主な仕事となる。

それを組み上げていく2日目も目が離せない。

実際、WPTC2006においても大会中、審査員のチェックの目も厳しく、ほとんどのカメラクルーは林シェフに集中していたそう。
Posted at 10:00 | '06 チームJAPAN作品 | この記事のURL
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