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WPTCとは?

WPTCとは?
WPTCとは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。いわば、お菓子のワールドカップ!
2008年度で4回目を迎え、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから近年注目を集めているコンクールです。



大会概要について


WPTC2008チームJAPANメンバーは・・・


WPTC JAPANオフィスメンバーの紹介


WPTC 大会結果一覧

WPTC大会の様子

MOBAC SHOW 2007 2日目  〜WPTC 2008 JAPAN SELECTION  チョコレート部門〜2007年02月22日(木)

MOBAC SHOW 2007 2日目



2007年2月21日(水)より開催中のMOBAC SHOW 2007 国際製パン製菓関連産業展。
幕張メッセ・国際展示場4ホールにて、WPTCチームJAPANが会場をにぎわせています!



2日目となる今日は、WPTC 2008 JAPAN SELECTION と題して、「WPTC2008日本国内予選1次予選通過者」チョコレート部門の5名が実技による最終予選が行われました。



WPTC2008 JAPAN SELECTION  チョコレート細工部門選考会出場者
・片沼 聖之 さん   【株式会社 フランセコンフェクショナリー】 
・古久保 裕介 さん 【フラワーガーデン金沢】
・高山 浩二 さん   【浦和ロイヤルパインズホテル】
・鈴木 兼介 さん   【ヒルトン東京ベイ】
・藤田 浩司 さん   【(株)ヒロコーヒー ケーキ工房】



昨日のうちに搬入・設置をおこなっていた選手達は、本日午前8時より競技を開始し午後3時までの計7時間の熱戦を繰り広げました!!


午前中はまだらだった応援席も、午後にもなると満席&立ち見状態!!!


過去WPTCで戦ってきたチームJAPANのシェフ達による5人の選手達の作業の解説や、WPTCという大会の紹介、飛び入りでたまたま会場に居合わせた土屋シェフ(ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ)・山本シェフ(パティスリー プラネッツ)・西原シェフ(オ グルニエドール)から選手達の競技を見ての感想をいただいたりと、5人の競技を盛り上げる演出もいっぱい☆


どのシェフも、『最近の日本の技術は急速に向上していて、表現がより豊かになってきている。非常に高いレベルの作品となるでしょう。』と、選手達のレベルの高さをたたえていました。


最近の流行のデザインを取り入れつつも、さらにオリジナリティ―あふれるデザイン・技術を求められます。
もちろん仕事のきれいさ・確実さ・迅速さも求められますし、各自掲げたテーマに沿った作品に仕上がっているかどうかなども審査の対象となるでしょう。


選手の作品に対する、審査員(WPTCジャパンオフィスメンバー)の目も真剣。
『今回は選手によりいい作品を作ってもらって、公平な目で審査したいと思っています。』


また、ラスト30分には、今回の特別審査員 MOFステファンルルー氏も登場。
『ラスト30分ですが、どの選手の作品を見ても非常にレベルが高いですね。』と、選手の技術・作品に食い入るように見ては、審査をされていました。


そして、午後3時―
競技終了の合図と同時に、会場からは拍手が沸きあがる程の盛り上がり!!





片沼 聖之 さん   【株式会社 フランセコンフェクショナリー】 
テーマ: 炎 (フレイム)
『今回のコンクールに対する思いを炎として表現しました。
細いラインを迫力あるものにしつつ、デザインの中に組み込んだ作品になっています。
真ん中に重心がないと壊れてしまうところが難しい点でした。
練習を何回も行ってきましたが、今日はピエスの上に乗せるパーツの真ん中の部分が壊れてしまい2回も作り直すことになってしまったので、練習よりもずいぶん時間がおしてしまったのであせりました。 』












・古久保 裕介 さん 【フラワーガーデン金沢】
テーマ:女性美
『女性の美しい目の魅力・個性ある髪型を練ったショコラで細く仕上げ、空間が多く軽さのある印象にしました。下部をシンプルに、上部に行くほど華やかにより細く・高く組み立てました。
会場内の室温が高くなかなか固まらなかったりと、小さなアクシデントがいっぱいの大会でしたが、自分の作品を多くの人の前で披露するという初めての経験で作品を完成させることが出来よかったです。』














高山 浩二 さん   【浦和ロイヤルパインズホテル】
テーマ:力
『通しの練習としては3回ほどしか出来なかったのですが、練習のときよりも早く作業を終えることが出来ました。
今回の作品のテーマは力ですが、ピエスは力強さだと思うんですよ。迫力を表現するために、型は使わず全てパレットでショコラを伸ばしたパーツを多く使用して組みたてたデザインにしました。
また、ショコラの黒は強くて鮮やかな色を表現することが難しいので、今回は色にパール系の色をあわせる事でより鮮やかなカラーをしっかりと出すという技法を全てに使っています。』












藤田 浩司 さん   【(株)ヒロコーヒー ケーキ工房】
テーマ:古代守護神
『納得のいく練習が出来なかったのですが、作品をしあげた時間的には100点だと思います。はじめの段階でエアスプレーが詰まってしまい、和泉シェフのアドバイスもいただいたおかげで、なんとかアクシデントを乗り切ることが出来ました。すごくおしていたから、はじめはあせっていたのですが、最終的に時間に余裕を持って終えることが出来ました。
作品完成度的には、実は最後の練習のときが一番良かったので85点くらいでしょうか?
今回は、難しい技は使わずに通常のチョコレートの基本的な扱いでどこまでの作品を作ることができるかという部分での挑戦でした。
ピエスの質感を表現するため、ピエスの表面ははじめの段階でのフォローをしっかりしアラはをなくした上で、ピストレをべたべたに凹凸を出してかけています。そこに金の色粉を刷毛で乗せました。』








鈴木 兼介 さん   【ヒルトン東京ベイ】
テーマ:発見
『土台の新しい惑星から、上に向かって内部の世界に突入し、発見していくストーリーを表現しました。チョコレートが固まる力を利用して個性を出しました。
通し練習をしていなかったので、はじめからピッチを上げて挑みましたが、結果的に作品を完成させることが出来たので、もう少し慎重に作業すればよかったと思うところもありました。冷静さを欠くことなく、慎重に。会場の暑さなども対処して作業すれば良かったですね。作品の練習を始めて2ヶ月間、時間とお金もかかりましたが挑戦してよかったです!』








選手5人は、それぞれにアクシデントもありましたが、競技を終え作品を前に、満足感・達成感にあふれている様子でした。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。




競技終了後、特別審査員のステファンルルーを交えて審査が行われました。
結果は・・・・

MOBAC SHOW 2007 最終日の表彰式にて発表されます!
どの選手が、WPTC 2008 チームJAPAN チョコレート部門代表権を手にすることになるのか・・・・

2月24日(土)の表彰式をお楽しみに!!




さて、明日は、いよいよ3日目。
「WPTC2008日本国内予選1次予選通過者」アメ細工部門の5名が実技による最終予選を行います。

 WPTC2008 JAPAN SELECTION  アメ細工部門選考会
                 ・秋城 俊徳 さん  【株式会社 帝国ホテル】
                 ・川村 英樹 さん  【パティスリーアテスウェイ】
                 ・高橋 教導 さん  【菓子工房 オークウッド】
                 ・永宗 善昭 さん  【学校法人 古屋学園 二葉製菓学校】
                 ・三宅 善秋 さん  【パン パシフィック ホテル 横浜(株)】



次回、アメリカ テネシー州 ナッシュビルで開催されるWPTC2008の出場権をかけて、チームJAPANの各部門代表をめぐる熱戦が繰り広げられることでしょう!
制限時間7時間というなかで、すべて食べることの出来る材料を使って組み上げられていくピエスモンテ。
本大会さながら、最高の技術を出しあう真剣勝負☆に立ち会うことの出来るチャンスですよ!!

選手達の熱戦を応援しに来て下さいね。
みんなで選手達を応援しましょう〜!!







 
Posted at 20:45 | '08 WPTC JapanSelection 〜日本予選〜 | この記事のURL
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