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WPTCとは?

WPTCとは?
WPTCとは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。いわば、お菓子のワールドカップ!
2008年度で4回目を迎え、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから近年注目を集めているコンクールです。



大会概要について


WPTC2008チームJAPANメンバーは・・・


WPTC JAPANオフィスメンバーの紹介


WPTC 大会結果一覧

WPTC大会の様子

MOBAC SHOW 2007 最終日  〜WPTC 2008 JAPAN SELECTION 結果報告!!〜2007年02月24日(土)

MOBAC SHOW 2007 最終日


本日最終日を迎えたMOBAC SHOW 2007。
午前、WPTCチーム JAPANブースでは、WPTC2006を総合2位という輝かしい成績で終えたチームJAPANのメンバーによるピエスモンテデモンストレーションが行われました。

会場には昨日、一昨日のWPTC2008 JAPAN SELECTIONでチョコレート細工部門とアメ細工部門の競技を終えたばかりの選手の姿も見られ、WPTCという世界のコンクールで2位をとった実際の作品を見て、迫力と技術の高さに圧倒された様子でした。

『やっぱりすごいですね。』と皆さん口々におっしゃっていました。

次回、2008年に出場するのはその選手の中の各1名。


さあ、いったいWPTC2008 チームJAPANメンバーとなる権利は誰の手に・・・・
気になるWPTC2008 JAPAN SELECTION 結果発表は、午後3時から行われました。


午後2時にもなると、続々と集まり始めたプレス関係者や7時間の戦いを応援してきた観客の皆さん。
このコンクールの注目度の高さを感じずには、いられません!!!


いよいよ、午後3時。
審査員として、WPTC JAPANオフィスとして今回のコンクールを運営してきたシェフ達が集合し、表彰式が始まりました。

今回、WPTCブースにて司会進行をしていただいた平岩氏による選手の紹介―
選手が入場すると拍手が沸きあがります。

事務局長の加藤信 氏の挨拶に引き続き、朝田シェフより今回の審査方法の説明がありました。

―今回のWPTC2008 JAPAN SELECTIONの予選は、各部門十数通の応募作品の中から書類審査で選出された5名の実技審査です。
*審査の基準のポイントは、
テーマ性(10P)・オリジナリティ(10P)・仕事(20P)・芸術性(30P)・技術(30P)
を各審査員が評価し総合計点の上位から1位としています。
*審査の公平を期するため、自店の社員が選手として出場している場合は審査員を外れます。
*評価の基準が各審査員でばらついてしまわないために、各審査ポイントにつき必ず一人満点の選手を決定し、それを基準にその他選手の評価を行います。
*審査中の声かけは禁じられており、各審査員自己の判断を基準としています。

以上の点を踏まえ、『選手のアラを探すのではなく、できるだけ公平に審査させていただきましたことをご報告させていただきます。』との言葉のあと、審査の総評です。


チョコレートについては、和泉シェフ。
『最近のコンクールの作品はどんどん背が高くなっていく流れの中で、今回もそのような作品がそろいました。今日、自分もこの会場で実際ピエスを作ってみて感じたのですが、温度が高いとか湿度が高いとかというよりも、温度変化がすごくあるんですよ。温度の変化をクリアして作業をして、全ての選手が作品を完成させることが出来たことはすばらしいと思います。チョコレートという素材を扱いながらも、作業が格段にきれいになっています。最近の流行の”ゆるS型”の作品が多く、ショコラも近年レベルが上がっていくなと思います。』


アメ細工については、朝田シェフ。
『昨日は雨で天候も悪く、アメ細工にとって最悪なコンディションのなか、今日1日たっても壊れないすばらしい作品を作っていただいきました。仕事は本当にきれいで、終わってからの作業台もきれいでした。途中で残念ながら壊れてしまった選手もいましたが、壊れても最後まで仕上げるという精神力が国際コンクールに必要なものになってきます。すばらしい作品でした。ありがとうございました。』


そして、いよいよ結果の発表。
中島シェフから発表されました。

審査員も全員、もちろん中島シェフも『これから初めて知る』という緊迫した会場でしたが・・・
『私は体がチョコレートで出来ているので緊張のあまり解けてしまいそうですが。しっかりと報告させていただきたいと思います。』―との言葉に、会場の雰囲気の少し和みました。



3位
アメ細工部門 : 秋城 俊徳 さん  【株式会社 帝国ホテル】
チョコレート部門 : 鈴木 兼介 さん   【ヒルトン東京ベイ】
 

       
2位
アメ細工部門 : 三宅 善秋 さん  【パン パシフィック ホテル 横浜(株)】
チョコレート部門 : 高山 浩二 さん   【浦和ロイヤルパインズホテル】

 

3位・2位で名前を呼び上げられた選手の喜びと落胆の混在した表情が印象的でした。


そして1位。
会場の緊張の高まりは最高潮に!!
今回、アメリカ テネシー州ナッシュビルで行われるWPTC2008 チームJAPANアメ細工部門担当・チョコレート細工部門担当の発表です☆

1位
アメ細工部門 : 川村 英樹 さん  【パティスリーアテスウェイ】
チョコレート細工部門 : 藤田 浩司 さん   【(株)ヒロコーヒー ケーキ工房】




アメ細工担当の川村選手は、『名前を呼ばれた瞬間に涙が出ました。』―と。
川村選手の涙に、審査員も結果を見守っていた観客の方々も・・・会場は感動に包まれます!



さて、チームJAPAN を構成するのは3人。
川村選手・藤田選手と共に、ナッシュビルに参戦する残る一人のメンバーは、このあと2人と、WPTC JAPANオフィスで選出されるそうです。

そして、決定した新生 チームJAPANは、今年夏に行われるアメリカ予選に視察に行きます。
現地に触れ、1年後、2008年に向けての準備に入ります。
『はっきり言って、このままの作品では、優勝を狙うことは出来ません。何度も練習することで、作品の完成度を上げていき、前回あと一歩のところで届かなかった優勝を狙っていきたいと思います。』
最後に望月シェフの言葉で、表彰式は締めくくられました。


選手の皆さん、お疲れ様でした。
次回、WPTC2008 チームJAPANメンバーに選ばれた、川村シェフ・藤田シェフ、来年夏のWPTC2008での優勝目指して!がんばってください!!!

皆さんも応援してくださいね!
Posted at 22:30 | '08 WPTC JapanSelection 〜日本予選〜 | この記事のURL
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